2018/2/8
先日,国立にある「倶楽部六六食房(CLUB 66 DINING)」というダイニングバーへ行ってきた。
ネット上では「SAKABAR CAR Fe 66」でも登録されている。
マスターの是枝正美さんは,優に350回を超える渡米経験の持ち主で,何と1969年に開催されたあの伝説のライブ「ウッドストック・フェスティバル」を現地で生体験されているという方で,日本でもヴインテージカーを中心とした数々のイベントを手がけられている。
1969年と言えば,私の大好きな映画「Easy Rider」が公開された年でもある。
このお店の凄いところは,当時から買い集めてきたルート66やアメリカのグッズが所狭しと飾られていて,何処の位置から写真をとってもRoute 66の文字が映り込んでしまうくらい沢山のルート66グッズがレイアウトされている。
まずは,お店の外観で圧倒され,扉の向こう側への期待が弾む!!
で,店内はというと……
やはり,聞きしに勝る凄さであった(≧◇≦)
このような雰囲気の中で,気さくなマスターの体験談を聞きながら呑むお酒は格別である。
ということで,店内の写真も一通り撮らせていただき,少し落ち着いてディナータイム(*⌒▽⌒*)
更に,ルート66ではアリゾナ州・ニューメキシコ州が一番好きだというマスターのご自宅はアドビーハウスを模したというほどのアメリカンフリークで,その生き様は羨ましいを通り越して尊敬に値する。
ルート66,ヴィンテージカー,古いアメリカにご興味のある方には,是非,足を運んでいただきたいダイニングバーだ!!