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Route 66 のビデオ&TV

第  6  回 放 送

 6日目 
■ ルート66走破の5日目
★テキサス州アマリロで乗馬体験

 6回目の放送はアマリロの「ビッグ・テキサン・モーテル」の駐車場へカーボーイのカート・コーネット氏が8:30AMに迎えに来て,乗馬するためのカーボーイらしいファッションをするため,ブーツやテンガロンハットを購入するため「Cavender's Boot City」という有名なウエスタン・ショップへ行く。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Cavender's Boot City の看板

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Cavender's Boot City のオブジェと店舗

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Cavender's Boot City のトニーラマのビッグオブジェ


 Cavender's Boot City の広い店内には,テキサスで一番の品数の多さを誇ると言われるだけあって,多種多様のカーボーイグッズがあり,カウボーイハットやブーツが安価で入手できるので,アマリロまで行った際には是非立ち寄って見て下さい。見ているだけでも楽しいですよ。
 山ぴーがブーツを脱ぐときの便利グッズ「ブーツジャック」に感動していたのが印象的でした。
 190ドルのカーボーイブーツと13.2ドルのブーツジャック,そして,140ドルのカウボーイハットをご購入。カウボーイハットはフェルトかストロー製が主流で,山ぴーが購入したのはフェルトタイプのカウボーイハットでした。
 いよいよ,カート・コーネット氏の所有する牧場「Riverside Breaks Ranch」で乗馬体験。
 この後は乗馬シーンのみで,ルート66の旅とは関係がないので説明は不要のため,割愛させていただきます。
 乗馬の練習が終わりこの夜も昨晩と同じ「ビッグ・テキサン・モーテル」へ宿泊。

 CM後,画面はリリーフランキーとの対談シーンへ移り,ブーツのお土産を渡していました。ちょうど良いといいながら,簡単にブーツをスポッと履くリリーフランキー。ちょうど良いブーツはそんな簡単に履けません!!

 7日目 

■ ルート66走破の6日目
★再び乗馬の練習をしに牧場へ

 9:00AM,ホテルを出発し再び昨日の牧場へ乗馬の練習をしに行く。凄い筋肉通だと言っていたが,これもこれからの役者人生のなかで,時代劇などの仕事が来たときにきっと役にたつことでしょう!!
 乗馬も終わり,コーヒーで乾杯し,カート・コーネット氏との対談でいただいた言葉 “Being a Cowboy. It's a life style. It's a way of life.”「カウボーイであること それは生き方 それは人生そのもの」。仕事を人生と言い切れることが凄い!!
 乗馬の練習が終わり,いよいよルート66の旅を再開!!
と思ったところで……以下次週

 4月11日にこの旅のDVDが発売という告知がありました。ディレクターカット版で番組とは違ったものが見られるようです。ということは,この番組も4月11日までには終了ということでしょうか? 残すところ7,8回というところですね。もっと続けて欲しい気がしますが……ザンネン(>_<)

Trivia(Route66 を知るための雑知識)

◆テキサスでのルート66関連の音楽とキャデラックランチ
 今回の放送では,乗馬シーンばかりで,ルート66に関する進展がなかったので,ここテキサス州で一番の見所である「キャデラックランチ」について少々触れておきます。
 山ぴーが宿泊した「ビッグ・テキサン・モーテル」から少し西へ進むと10台のキャデラックが頭から刺さっている場所へ行くことができます。
 ルート66沿いにあるのですが,西側へ進んでいると,ハイウエイの向こう側の側道沿いにあるため,下調べしていないと通り過ぎてしまう恐れがある場所です。ハイウェイの側道は南側が西行き,北側が東行きの一方通行となっています。
 もしかすると,予告などを見た感じでは,来週の放送で山ぴーはこの「キャデラックランチ」を飛ばしているかも知れません。
 キャデラックランチには,下の写真のように10台のキャデラックが頭から刺さっているのですが,ここの醍醐味は,このキャデラックに缶スプレーで,好きなように落書きできることです。私はいつも,缶スプレーを4〜5本買って行き,3時間ほど記念の落書きをしてきます。ちょっと落書きするだけでしたら,使い切っていない缶スプレーが置いてありますので,それでペイントすることもできます。是非,童心に返って思いっきり落書きして,記念写真を撮って来て下さい。楽しいですよ〜(^^)/
 そして,このキャデラックランチを歌った曲があるので,車でその曲をかけながら行くとテンションがメチャクチャあがりますので,ご紹介致します。
 偉大なるミュージシャン「ブルース・スプリングスティーン」の曲,その名も「キャデラックランチ」がそれですが,もう一人,テキサス出身の Chris Ledoux という人も同タイトルの違う曲を歌っています。興味のある方は上の白い文字「キャデラックランチ」をクリックしてリンク先へどうぞ!! 二人の曲の歌詞とU-tubeでの視聴ができます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キャデラックランチ

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


グラフィティペイントされたキャデラック


 そして,キャデラックランチ繋がりでもう一箇所。山ぴーの宿泊したアマリロの街より手前にあるコンウェイ(Conway)という番組では放送されなかった街に「バグランチ」というものがあります。こちらはキャデラックランチのパロディで,5台のビートル(ワーゲン)が頭から刺さっています。こちらも面白いので立ち寄ってみると良いと思います。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バグランチ

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バグランチと“MOTEL CAFE”の看板


★簡単に見所をピックアップしてみましたが,まだまだ沢山あります。是非ルート66へ行き,自分のルート66を探してきて下さい。

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