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  • 執筆者の写真Takashi Tazaki

名古屋で宴会とマス釣り


2018/3/30

 昨日書いたブログのつづきになるが,昨年から始まった「アメリカ旅行カフェ」というイベントに参加するため,名古屋へ行く機会が増えた。

 昨年はその他にも,知り合いのライブが名古屋方面であったので,数回訪れた。

 今でこそ,あまり使わなくなってしまったSNSにmixiというものがある。FacebookやTwitterなどがはやる前は,このmixiでルート66やハーレーの話題で色々な方達とつながったのだが,その頃からの繋がりでとてもよくしていただいている「ネコ先生」のお陰で名古屋での行動が心置きなくできている。

 私はワンコを2匹飼っているので,いつも宿泊先に苦労する。

 そのせいで……というか,そのお陰でキャンプをするようになり,キャンプ先で通い始めた「ONE DROP」という宿&カフェの釣り好きマスターと知り合いになり,老後から始めようと思っていた釣りに,少し早めに手を出して現在に至るわけだが,ワンコと一緒に泊まれるというくくりでいうとキャンプを始めたことが,全てに於いて人生を楽しく豊かにしてくれたのだと思っている。

 アメリカでキャンプ,ハーレーに乗ってキャンプ,旅の途中でキャンプ,キャンプに行って釣り,宿の軒下でキャンプ,友人宅の軒下でキャンプと宿泊先に事欠くことが無くなった。

 まさにキャンプ様々である。

 話をもとに戻すが,名古屋ではこの「ネコ先生」のお宅に毎回泊まらせていただいているのだが,広い土地には母屋の他にハーレー小屋(現在はネコ小屋と呼ばれている)と自転車小屋があり,初めはハーレー小屋の二階に泊まらせていただいていたのだが,広い庭ではテントを張ることも可能で,そのようなイベントもやられているのだが,私たちは車の中に簡易ベッドを作り,庭先で泊まらせていただいている。

 名古屋でのイベントの後は「ネコ先生」の近くにある鳴海温泉で湯に浸かり,夜は「ネコ小屋」の二階で宴会が始まる。名古屋での楽しみの一つだ\(^O^)/

 翌日は東京に帰るわけだが,今回は前回名古屋へ向かう途中に立ち寄った「神越渓谷マス釣り場」へ東京への帰り道に立ち寄った。旅先で釣りを楽しむようになったのもこの1年の収穫だ。まだ釣りを始めて1年足らずだが,館山の「ONE DROP」のマスター(釣り部の部長でもある)のお陰で釣りの楽しさをタップリ,プリプリと教わったので,遠出をすると近くの釣り場を彷徨うようになり,旅の楽しさが倍増した(*⌒▽⌒*)

 釣果から書くと,前回は夫婦揃って坊主だったが,この後,部長の特訓のお陰で夫婦揃って少しは腕をあげ,部長がいなくても,何とか魚を釣ることができるようになってきたのだが,私はこの日は皆さんのライン管理に追われ,まだまだ未熟な腕ではマスを釣り上げることができなかった(T-T)……のだが,嫁がやってくれました!!

 それも,大物一匹と,更に51cmという特大の大物一匹の合計二匹を釣り上げてくれました。

 「神越渓谷マス釣り場」に着いたら,先ずはここのマスづくしのランチを堪能(^。^)

 お腹も膨れたところで,釣り場へ向かうと,日曜日にもかかわらず釣り場には人影はなく,私たちだけの貸し切り状態。天気も良く暖かく,釣果はさておきみんな伸び伸びと釣りを楽しむことができた。

 大物二匹は,管理人の佐藤蛾次郎似の優しいおじさんが,その場で刺身用にそれぞれ三枚におろしてくれ,切り立てを味見もさせてくれた。ここのマスは餌などに色づけするような成分も加えていないので身が白いのだという。

 家に着いたのは日にちも跨がり,夜中の1時30分だったが,折角の新鮮なマスを肴に乾杯。

 蛾次郎さん曰わく,新鮮なマスの刺身は塩とごま油が旨いというのでアドバイスとおりに……本当に旨かった(*⌒▽⌒*)

 翌日は酢で締めておいた超大物のマスを,すし飯1.5合分のギガ鱒寿司にしてマリネと一緒にたいらげた(^◇^)

 手前味噌で申し訳ないが,今まで食べたマス寿司の中で,身の厚みといい,締め具合といい,一番のマス寿司であった\(^O^)/

おちまい\(^O^)/

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